保持するバージョン数の設定
目的
「日付付きバージョン(推奨)」の構成では、バックアップのたびに新しいバージョンが作られます。変更のないファイルは二重に容量を使いませんが、変更されたファイルは容量を使うので、履歴は時間とともに大きくなります。保持のルールは、古いバージョンを自動で削除します。
始める前に
- 削除したバージョンはドライブから完全に消えます。特定の日の状態を何年も残したい場合は、そのバージョンをディスクに書き込みます(「バックアップバージョンのディスクへの書き込み」を参照)。
- ルールは、Sigelith のタイムスタンプを付与したバージョンも、その封印ごと削除します。
手順
- 「バックアップ」ページの「バックアップの構成」セクションで、「保持:」欄を探します。
- 次のいずれかを選びます。
- 「すべてのバージョン」:何も削除しません。この場合は、バックアップ用ドライブの空き容量に注意してください。
- 「最新のバージョン」:横に数を設定します(例:10)。それより古いバージョンは削除されます。
- 「カレンダー:日・週・月」:横に 3 つの数を設定します(例:7 日、4 週、12 か月)。バックアップを行った直近 7 日、直近 4 週、直近 12 か月のそれぞれについて、最新のバージョンが残ります。最近の変更は細かく、古い変更は間隔をあけて残ります。
- テンプレートのバックアップでもこのルールを有効にするには、テンプレートをもう一度保存します(「設定のテンプレートとしての保存」を参照)。
表示される内容
不要なバージョンは、次にバックアップが成功した後に消えます。そのとき、バックアップ中に「履歴の整理」と、削除したバージョンの数が表示されます。
次のステップ
プログラムが削除しないもの:
- 最新のバージョン
- 未完了のバージョン(「中断されたバックアップの補完」を参照)
- 同じバックアップフォルダーにバックアップがある、ほかのフォルダーのバージョン
- いまディスクに書き込んでいるバージョン
- Sigelith の証拠の保管場所(「Sigelith Desktop の証拠の保護」を参照)
中断されたバックアップや、エラーで終わったバックアップでは、何も削除されません。
うまくいかないとき
- 「保持:」欄が選べない: バックアップの構成が「ミラーコピー」になっています。ミラーコピーは現在の状態だけを保持します。
- 古いバージョンが減らない: ルールはバックアップが成功した後にだけ働きます。ルールを変えた後にテンプレートを保存したかも確認してください。
- ルールがあっても容量が足りない: 「バックアップ用ドライブの空き容量が足りない」を参照してください。